■ LGBT法案9日審議即日採決
昨日の夕方に、とんでもないニュースが出ました。
『LGBT法案9日審議即日採決へ与党方針懸念払拭見通せず』
これを見て一瞬ヤラレタと思いました。昨日の夜は仕事で食事会があったので、このニュースをフォローアップした動画を流さなくて申し訳ございませんでした。
そもそもLGBT法案の審議、採決は6月16日頃だろうと観測が上がっていたのですが、性自認女性の成り済まし男性が、女性専用空間に入ることができるようになることに関して、かなり各界から批判を浴びていたわけです。
与党案、野党案、性自認なのか、性同一性なのか、ジェンダーアイデンティティなのか、差別は許されないのか、不当な差別があってはならないのかという言葉遊びをしているだけなので、最終的には必ず法案を成立させるでしょうとお話をしてきました。
ただし、女性空間だけはきちんとすることは守れるのではないかということで、ずっと運動をしてきたわけですが、昨日のこのニュースを見てからショックで眠れなかったのです。
こんなにいろんな人に頑張ってもらったのに、本当申し訳ないなという気持ちで、本当に悲しかったのですが、でも最後まで諦めたらいけないと思い、今朝自民党に電話しまくりました。
深田萌絵ですと言うと、あーダメダメとか、あんなに萩生田政調会長とバチバチやって、わびの一つでも入れないと、何ともならないよと結構言われたりもしたのですが、一人だけ、この法案は確かに心は女性と称する男性が入って来れる。女性専用空間、女子トイレや公衆浴場の女湯に入って来れる余地があるから、きちんとしないといけないと思っていたけど、法案作成チームではないから何ともできなかったと仰ってくださった方がいます。
その方が、法案が成立した後にLGBTの部署ができる。そうすると部署がきちんと運用して行きましょうという規則を作らないといけない。その規則に女性専用空間は身体的特徴によって分けて入るようにする。性転換手術を受けていない人は、自分が女だと自認していても、それだけでは女性空間には入れない。男性としての身体的特徴を取り、女性としての身体的特徴になった方だけが、女性専用空間に入ることができるということを明記させないといけないと思っていたという方がいました。
厚生労働省は、法案ができても男性が女子トイレに入ることはないと口では言っているけど、口で言っているだけと、規則として明記した上で運用することは、天と地ほどの差があるので、それを明記させましょう。
■ 署名を集めて請願書を提出する
皆さんが集めてくださった署名を請願として、憲法通りの請願書として持っていけば、女性空間を守ることができそうです。
この説明欄のリンクに署名用紙のダウンロードリンクがついています。3万人、5万人の皆さんが見てくれているのに、手元にまだそれだけの数が無いのです。
皆さん私に武器をください。私に武器を与えてください。皆さんの署名があれば、私はそれを請願書にまとめて、それをもってLGBT法案運用規則の中に、女性専用空間は身体的特徴で分けることと明記してもらってきます。
女子トイレと、女湯、女子更衣室をきちんと守るように、どこまでできるかわからないのですけど、身体的特徴で分けることは明記してもらえるので、皆さんこの署名用紙全然足りていないです。あと1万とかあったらすごく助かります。女性の皆が助かるのです。子供たちが助かるのです。すぐにこの署名用紙を説明欄のリンクからダウンロードして署名してほしい。そして速達で私に送ってください。Faxはだめです。ファックスは無効なので、全部自筆で、そして速達で送って欲しい。
そうすると皆さんの愛する女性や子どもたちを守ることができます。私はこの動画の終わった後にすぐに弁護士事務所に飛んでいって、請願書の表紙や文章を作ってくるので、皆さんお願いします。署名用紙に署名をしてお願いします。送ってください。そうすると皆さんの愛する人を守ることができます。
萩生田議員にしてやられたというか、さきほどの写真のLGBT法案の審議を見ると、新藤政調会長代理が真ん中に写っている。ということは、この法案成立加速に動いたのは間違いなく萩生田政調会長なわけです。
許せんと思ったのだけれども、今日お話をした自民党の方があまり萩生田さんを虐めないでと言ってくれたのですが、虐められているのは私やからみたいな気もするのです。
LGBT法案は成立するのだけれども、実務的に女性空間を守るってことは可能なので、是非ともお願いします。署名して送ってください。送り先は〒104-0061東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビルの5階の深田萌絵事務局です。
この運動はいろんなことがありました。最初は謎の無記名の脅迫状がきて、自民党と書いてハンコを押してある。これは誰なのだと内容証明を自民党に出しても何の返事もない。仕方がないから訴訟を提起したけれども、それでも何の返事もない。
八王子に行ってビラまきに行ったら、萩生田事務所がこの脅迫状を送ってきたのは自分たちだ。萩生田事務所が党本部と連携して深田萌絵に対処して行くと言うようなすごく厳しい発表をしているのです。
そのことについて自民党の弁護士先生に聞いたら、萩生田さんが自民党本部と連携していると言ったって、自民党本部は自分だよと言っていたのです。大臣とかになると、大臣の事務所と自民党の事務所は分かれるのだけれども、萩生田さんは今政調会長だから、萩生田さんが自民党本部なのに何言っているのだろうねと言ったので、私はハッとなったのです。
自民党のハンコを押して出させたのは、やはり萩生田議員がやらしている。自分が自民党本部じゃないかともうムカムカと来たのです。
でも女性のみなさん、こんなことに屈してはいけないのです。明日は記者会見ですよ。私たちの声を国に届けましょう。女性と子供の権利を守る記者会見を開催しますから絶対に来てください。女のプライドを見せてやりましょう。
私たちは署名運動で女性空間を守り抜くぞ。この強い意志を見せてやってほしいです。もう皆さんの一番美しい姿を見せてください。
■ チラシ配り大会
そして最後に目指せ50万枚。女子トイレの危機を訴えるチラシ配りポスティング大会はがあります。これもピーテックスに皆さんの住所を登録してもらったら、そこにどんどんチラシを送ります。まだ諦めではだめです。ラストスパートかけていきましょう。
今日のチラシ配り大会は11時半から中野駅北口です。そして3時15分から吉祥寺パルコ西側近辺、そして6時半からは立川駅北口です。是非とも来て欲しいと思います。
そして明日6月8日木曜日は11時から1時までは自由が丘駅の正面口になります。これ東京ですね。
大阪は6月5日の月曜日から9日までの金曜日までの5日間あと3日間ですね。夕方の5時から7時まで、梅田のHEPナビオ前に集合してください。
そしてチラシと署名用紙送付希望の方、1000枚、2000枚とか何枚でもいいので、
15dai.awa@gmail.comまでメールをください。そうすると着払いで皆さんに、署名用紙とチラシのセットをお送りします。
女性専用空間、女子トイレ女性の風呂、女子更衣室をみんなで守っていきましょう。
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