【自公連立崩壊!?】萩生田政調会長の公明切り維新連立作戦か。 (2023.05.30) No.516



■    保守の自民離れ

騒がしくなってきた。解散選挙があるとかないとか揉めている。サミットのあたりまでは自信満々だった岸田首相が、ここにきて少し自信のレベルが下がってきたようだ。

ZAKZAKニュース
『岸田内閣支持率急落で“解散延期”祥太郎氏の「公邸忘年会」問題や「自公亀裂」LGBT法案での「岩盤保守層離れ」も影響か』
岸田内閣の支持率に“異変”が生じた。広島でのG7(先進7カ国)首脳会議の成功を受け、先週初めに公表された世論調査の内閣支持率が上昇していたが、日経新聞が29日朝刊で報じた世論調査では5ポイントも急落したのだ。 共同通信の調査でも支持率は横ばいで「サミット効果」は見られなかった。
次期衆院選の候補者擁立をめぐる自民党と公明党の対立激化や、岸田首相の長男、祥太郎秘書官らの「公邸忘年会」問題、LGBT法案の対応で「岩盤保守層」が距離を置いた可能性がありそうだ。識者は、来月の「会期末解散」の延期を分析した。

サミットあたりまでは確かに岸田首相の表情も晴れやかだった。というのもLGBT法案を17日に無理矢理に国会提出することも大成功した。

もともと自民党の政策調査会の部会の中でも、かなりこの法案の草案は紛糾し、反対多数でこのままだとサミットまでに国会に提出することが叶わないと言われていたが、萩生田政調会長が反対多数を振り切ってゴーサインを出した。それで保守の票が自民党からかなり離れたのではないかと言われている。

参政党がLGBT法案を早めに表明して、そちらに票が流れていくのではと色々言われている。ただ参政党もまだまだ弱小政党で知名度もないので、自民党が嫌だとなっても参政党を思いつく人が少ないので、そこまで参政党に一直線に票が流れないかもしれない。


■    公明党を切り捨てる

ただ今回のこの解散延期は、公明党の協力が得られそうもないことが一番効いているのではないのか。公明党が自民党の 今日自民党の票を稍選挙協力してくれなかった。結構消えそうな国会議員がいる。一部の報道によれば60人ぐらいは消えるだろうと言うニュースもある。

今回自民党と公明党の間で一番もめたのが、先日の小選挙区の区割り変更、10増10減で東京新28区に公明党が候補者を出すと言っていて、自民も多分内定を出していたのではないのか。だからここまで揉めていると思うが、公明党は自民党から了承を得ていたと思っていた。

公明党が新28区で候補を擁立しようとしていたら、自民党がいきなりそれはあり得ないと断ってきた。そこで毎日新聞ニュースでも出ているが、公明党の石井幹事長が「信頼関係は地に落ちた」東京の選挙区内では自民党を応援しないと言った。

これは公明党が新28区で候補を立てることを自民党に言って来たのだが、茂木幹事長が絶対そうはさせない。そこにはもう自民党の候補がいると言ってはねのけた。それで公明党の幹事長と自民の幹事長の間で、怒号が飛び交う程の激しい口論となった。

報道は茂木幹事長が譲らなかった。右派のコメンテーターは茂木幹事長を嫌っているので、茂木幹事長の失態と言っている。ここまで揉めに揉めて決裂した。

新28区問題に自民候補をゴリ押しで入れようとしたのは、実は茂木幹事長ではなく、萩生田政調会長だということなのだ。

萩生田議員は、公明党は要らない。維新と連立を組みたいので、公明党など忖度しなくていいと公明党をソデにしている。

ただし、萩生田議員も決して選挙に強いわけでもないので、公明党の票は必要だ
が、維新と連立を組んで首相になりたいので、この新28区問題の原因を作ったのはすべて茂木幹事長であり、自分は関係ないと素知らぬ顔をしている。さすがに萩生田政調会長は言っていることとやっていることがシレッと違う。ここまでの役者はいない。


■    茂木幹事長に罪をかぶせる

ところがここでアエラが報道を出している。
「萩生田氏の意向が強く出ているのが、新28区の選挙区支部長に内定した安藤氏だ。地元八王子市内に複数の病院を経営する安藤氏は、いわば萩生田氏のタニマチといってよい。 実際に萩生田氏が選挙区支部長を務める自民党東京第24選挙区支部の収支報告書には、病院長の肩書きの安藤高夫氏の名前で献金の記録が残っている。収支報告書に記載されている住所は安藤氏が経営する病院の所在地を同一だ」

この記事を読んだ人たちの間では、萩生田政調会長はもしかして自分の子飼い、タニマチのパトロンを議員にするために、公明党の候補者が出ると知っていながら、それを押しのけて自分のタニマチを入れた。それが今回の公明党の幹事長と自民党の幹事長の口論になって決裂する原因になったと言われている。

右派は右派のメディア、雑誌、ユーチューブチャンネルなどのコメンテーターのスポンサーなどをして、ずっと公明党を叩き維新を持ち上げてきた。公明党を切って維新と連立を組んで、いろいろ彼らがやりたいことをやろうと考えていた。

確かに萩生田議員が公明党を袖にしてもおかしくない。ただし、萩生田議員は公明党の票だけを欲しいので、罪を茂木幹事長になすりつけて、右派の言論人などに茂木が悪いと言えと言わせておいて、裏では公明党にすり寄って票だけはください。茂木は悪い奴。でも公明党を応援しているから、萩生田には票をくださいとやっているのではないかと、まことしやかに囁かれている。


■    維新の与党入り

公明党は公明党で新28区に結構固執している。大阪でも維新が公明党と次の選挙では協力しないと言ってきた。

維新は公明党を利用するだけ利用して切り、自分たちの議席を増やしていき、自民党との連立与党入りのゴールデンコースに乗っていこうと進めている。それも自民党内の萩生田議員近辺の人たちと話をして、どうも動いているようである。

維新は裏で自民党の右派と連携し、公明党を切って自民維新の連立与党を作る。国民民主党も尻尾にくっついているような状態なので、公明党に与党政権から消えてくれても構わないという流れができている。

右派のチャンネルを見ていると、ずっと公明党を叩いている。公明党と創価学会を叩いているのだが統一教会は叩かない。維新のバッグもかなり統一教会がいると言われている。

彼らは今まで散々利用した創価学会票、そして公明党を切って与党から追い出す。自民維新連立を組んで萩生田議員が首相を目指すルートを今進行中である。

古屋議員と仲良し女性のコメンテーターが、公明党を叩いて維新を褒めちぎっている。これは萩生田議員とか、古屋議員がソロバンをはじいた結果だと思われる。


■    萩生田首相誕生の計画

私が、萩生田議員は反対多数をゴリ押ししてLGBT法案を国会提出し、成立させようとしている真犯人だと叩いていると、

長岡たかし元議員が、あなたのことを思って、今そういうことをお止めになった方がいいと圧力かけてきた。
長尾氏は、いま萩生田議員が保守派から叩かれているのを擁護したいのだ。長尾氏はLGBT法案反対だが、それを通そうとしている萩生田議員は叩かない。LGBT法案がどうこうというのではなく、次の参院選でポストをもらいたいのだ。次の参院選で議員に復活したいので、LGBT法案を口では叩いているが、それを推進している萩生田政調会長だけは口が裂けても叩くことができない。

この世界は国民の意見の代弁をしているように見えるが、やっていることは実は違うということが結構あり、法案は私たちの意思が反映されて成立するわけでも、廃案になるわけでもない。 所詮はバーター取引だ。次の政治家としてのポストをほしいとか、自分が次の選挙のことを計算しながら、批判すべき人を批判できない。そうしてどんどん保守派が望んでいることと違うことが進んでいく。

こういう政治の合成の誤謬みたいなことが発生しているので、皆さんの願いは叶わない。それがこの政治の実態なのである。

今回この萩生田の乱で日本がどうなってしまうのか。私たち女性は日本国内で安心安全な女子トイレを失い、性転換していない男性が今だけ心は女性だと言えば、女子更衣室や女性用の浴場、女性専用空間に入ってくる。そして女性は性被害に遭う可能性が高まってくる。

アメリカカナダでは既にそうなっているので、イギリスはいち早くお手洗いは男女別々にするよう義務づけた。日本はそれと逆行している。

そして公明党が連立与党から外れ、維新が連立入りをして、萩生田議員が首相になるという萩生田シナリオが今ものすごい勢いで進行している。

売国維新が与党に入ったら、また橋下徹首相待望論とかが出てきて、橋下が出馬して出てくる。もう待ってましたみたいな。そしてパソナかみたいな。こういう最悪のシナリオが今確実に進行している。

これを止められるかどうか分からない。この国の崩壊がもうすでに見えている。もう完全に中国入りする。維新が与党に入ったら、もうこの国は中国になる。大阪の中国化がすごいのだ。維新が与党に入ったら確実に中国になるという状態なのだが、少なくとも女子トイレの権利だけは徹底して死守しなければならない。


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