エヌビディアのARM買収断念、中共「ソフトバンクはゴミ箱」の意味!? (2022.1.27) No.203


中国共産党員が孫正義のソフトバンクがゴミ箱だと言った意味についてお送りしたいと思います。
このNVIDIAとARM(アーム)のディールというのはですね、そもそも日本の会社だと思われている習近平のフロント企業ソフトバンクが、昔3.3兆円程度出して購入した、イギリスのプロセッサ設計大手 ARMと呼ばれている会社のことですね。このARMという会社なんですけれども、どんなパソコンでもけっこう入ってるのかなぁ。なんかいろんなマイコンとか、自動車なんかにも入っている様なそういうプロセッサなんですけれども。
そのARMという会社をですね、モノそんな作ってましたかってみたいな、そんなにデバイス作ってないでしょみたいな会社のソフトバンクがなぜか買収をして、しかもね利益の何倍、何十倍って言うね、利益が大体500億から600億ぐらいしかない会社なのに、それを3.3兆円も出して買うと言うね、なんかよくわかんないディールを4年前に繰り広げました。
日本電産の社長はですね、こんな会社3300億円でも買わないよ、というふうにコメントを確か昔に出していたという風に記憶しているんですけれども。確かにね500億、600億の利益の会社をですね、3兆円出して買うと回収するのにお前何年かかるんだよみたいなそういう議論になるわけです。
ただしこのARMという言う会社はですね、プロセッサでかなりシェアをとっているので、中国共産党からしたら喉から手が出るほど欲しい。それがソフトバンクが買ってくれるのかということで、中国がこのディールに関しては静観をしていてですね、そこからさらにこのARMをソフトバンクが100%取得したARMをですね、 NVIDIA というアメリカの会社なんだけれども、要は台湾浙江財閥の人物が支配をしている NVIDIAと呼ばれるGPUの会社に売却することで合意をしたんですが、それを断念するんじゃないかというニュースが出てきているんです。
ニュースを読むとですね、「米ブルームバーグ通信は25日、米半導体大手 NVIDIA がイギリスの半導体設計ARMの買収計画を取り下げる準備に入ったと報じた。NVIDIAは2020年ARMの親会社であるソフトバンクと、約4兆5600億円の大型買収で合意した。各国が競争環境に与える影響などを調査しており、米連邦取引委員会 FTCは反トラスト法(独占禁止法)に基づいて差止請求を提訴した(訴訟しているわけですね)ブルームバーグが関係者の話として報じた内容によると、 NVIDIA は○○に際して買収が成立しないとの見方を伝えた。当局の承認を得るための手続きにほとんど進展がないとしている。ソフトバンクは ARM売却が成立しなかった場合、ARMを上場させることを検討していると言う。NVIDIAは25日ソフトバンクとの取引がARMの成長を加速させ、競争とイノベーションを強化する機会をもたらすと規制当局に報告し、この見解を維持するとの声明を出した。ソフトバンクは引き続き、本取引が承認されることを願ってるとコメントをした。買収成立にはアメリカ、イギリス、中国、欧州連合の当局の承認が必要である」と言うねこういうニュースが出ているんですが、
一番この NVIDIA が ARM を買収するということに対して嫌がっているのはですね、中国共産党なんです。習近平はノリノリなんですよ。習近平のバッグの派閥はですね、ほとんど浙江省出身の人たちで占められているので、その浙江省のグループ浙江財閥の台湾フロントですね、台湾浙江財閥。この人たちが育てたソフトバンクにARMを買収させ、そこからさらにソフトバンクからアメリカにある浙江財閥傘下の NVIDIAにARMの株を渡し、ARMの技術をNVIDIAに移転させてやろうみたいなことを考えていたわけなんですが、この習近平がですねこのARMの買収を承認しようとしていたんですよ最初。
ところが中国コンピューターの父ニーガンナンという人がいてですね、このニーガンナンというのはもともとね中国のコンピューター研究所だったかな、レノボの創始者の一人なんですが、すごく中国解放軍からも尊敬されていて、中国のコンピューターを築いたと呼ばれてる人がですね、「ARMの買収に賛成する奴は売国奴だー」ということを言い出しちゃったわけですよ。
これなぜかと言うとですね、中国コンピューター父ニーガンナンはですね、浙江財閥嫌いなんですよね。浙江財閥なぜ嫌いかというと、彼がですね自分のコンピューターを作るのに中国独自のプロセッサーを入れたコンピューターを出そうとした時に、TSMCが納品してくれなかった。そして中国はARMに依存することになった。そのことを根に持っててですね、それとプラスして習近平のバックにいる浙江財閥ばかりですね、肥え太ってデカイ顔をする、伝統的な中国共産党員からすると、浙江財閥ってのは売国奴なわけですよ。
その売国奴に習近平が依存してですね、この売国奴グループ、中国売国奴グループである浙江財閥のソフトバンク、ARM、NVIDIA、TSMCとかねこの辺の人たちが肥え太って強くなっていく。そのことに対してすごく警鐘を鳴らしてるんですよね。
なのでその中国コンピューターの父のニーガンナンはですね、ARM買収を賛成するやつはパンダンパングァ、反中国共産党、反中国というスローガンで、かなりねその中国の中で反対運動をしたんですよね。そうするとですねここで習近平がですね、ARMの買収 OK、NVIDIA OK っていうことをやっちゃうとですね、習近平が売国奴だっていうイメージがついちゃうんですよ。
中国コンピューターの父ニーガンナンさんはですねかなり尊敬されていて、まあ頑固親父ですね。中国のため中国の未来を想う頑固親父が反対してるって事は、みんなよっぽどの事なんだなーって思っちゃったわけですよ。
そうすると習近平は心の中では承認したかったんですけれども、反対している中国共産党の愛国者達と、反浙江財閥の利益にありつけてない人たちがですね、習近平を売国奴じゃねえのかっていうことをジーッと観察してるものですから、習近平はですねARMの買収を承認できないことになっちゃったんですよね。
中国がですね習近平が最初にそれに反対をしてると言うとですね、角が立っちゃうので、先にアメリカ側にですね、このディールを認めさせないということに言わせておいて、自分の顔を立てているという感じなんです。
今回ARMのディールを潰して、事実上潰しちゃったわけですよ。NVIDIAがARMを買収するということでですね、通常であればアメリカの FTCはですね、公正取引委員会みたいなところはですね、ちゃんとその審査をして、審査で落ちましたっていうことをやるんですよね。審査で落ちましたってやらずにですね、いきなり訴訟してるっていう事は潰す、絶対に承認は出さないっていう合図なんですよね。
そこまでやってNVIDIAのARM買収ディールを潰しているんですが、この NVIDIA が買収するとGPUとCPUの会社がひとつになるので、そうするとですねインテルに対抗する会社になっちゃうんですよね。
今ただでさえ浙江財閥のインテルつぶしっていうのは、かなり過激になってですね。AMD はザイリンクスを買収して、インテルはねアルテラって言うねFPGAの会社 AMD というプロセッサ会社は、ザイリンクスというFPGAプログラマブルチップの会社を買ってですね、確実に浙江財閥はジワジワとインテルを追い詰めにかかってるわけです。
その浙江財閥の仲間たちでもうすでにTSMCという大手半導体製造があり、そしてARMという CPUの会社があり、そして AMD というプロセッサ、さらには NVIDIAという GPUの会社があって、グループで見るとインテルと同じかそれ以上の力ですよね。TSMCの半導体の製造能力と言ったらもうインテルを凌駕しているので、このグループとインテルが戦ったら、もうインテル負けちゃうよっていうぐらいのそういう勢いなんですよ。
ところがですね、中国共産党員のですね今回のこのディールに関して、ソフトバンクはゴミ箱だねって言ったわけですよ。これはニュースで出てるわけじゃなくって、私が中国の某通信事業者さんにいろいろ話を聞いたらですね、ソフトバンクディールってのは結局こういう風になってるんだよって言うこと色々聞いてですね。ソフトバンクっていうのは中国にとっても浙江財閥にとってもゴミ箱扱いなんだよね。めんどくさいディールは全部そのソフトバンクに押し付けて、ソフトバンクを利用していろんな国の最先端技術を取ってですね、そのリスクとか全部ソフトバンクに押し付けて、いいところ全部持ってってるんだ。今回のディールでね NVIDIA はもうARMを買収するっていう事を、買収するで合意していたので、もうそのARMの技術はかなり NVIDIAは取得しているんだ。
そうすると NVIDIAはねARMの買収をもう当局の方に止めますって言って、自分達はもうこんな面倒なことアメリカに、アメリカ政府に目をつけられてまでやってられるかって言って、もう取り下げて逃げ出す準備は、もう逃げ出す気は満々なんだって言ってるわけですね。
その一方でソフトバンクはですね面倒な事が残るんです。3.3兆円も価値があるわけないARMをですね買収してですね、NVIDIA、浙江財閥の他の会社に売ることで、自分は1兆円の利益をもらって逃げるつもりだったのが、今や当局に睨まれてる上にですね、この売却するあてが無いわけですよ。だから最近はですねソフトバンクは売却ができないんだったらARMを上場させますって言ってるんですが、ARM上場させてもですね、その上場益でこの3.3兆円の穴を埋められるのかっていうのは、まあそれはね疑われてますよね。
なのでちょっとねこのソフトバンクさんの株価を見るとですね、その NVIDIA にARMを売却するっていう発表するちょっと前ぐらいからですね、上がってるんですね株価。ところがですね NVIDIAにARM株を売却するっていう話のニュースになるちょっと前にもう下がり始めてるんですよ。そしてARMを売却するって言う発表前の値段ぐらいまで下がってるわけなんですよね。これがですねこれが本来のソフトバンクの実力で、ソフトバンクね大体1500円ぐらいを切ると、確かねソフトバンクが上場するときの値段が1500円ぐらいだったんじゃないかな。これね公募割れ価格までまた落ちてきて、ソフトバンク自身も全く評価されていない会社だなということがよく判るということです。
そういうねソフトバンクが今また大変な目にあっているよと。中国共産党はソフトバンクがね、中国にとっても浙江財閥にとっても、もう利用するだけ利用できるだけの箱なんだっていう、そういうことを言っています。

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