【2024年大統領選挙】トランプは『馬鹿作戦』を制覇できるか? (2022.1.6) No.182


2024年の大統領選に向けて、トランプは中国共産党のウマシカ作戦を制覇できるのか、ということについてお送りしたいと思います。
今回トランプチームの人達と会ってきました。いろいろトランプさんのことを聞いてきたんです。1月6日っていうのは例の事件から、ちょうど1年経った記念日になるので、トランプ大統領が日本時間の明日に、こっちの1月6日にスピーチをする予定だったんですけれども、色々あってキャンセルをせざるを得ないという流れになったみたいで、皆さんすごく残念がっていました。
最近それだけではなくニュースでもトランプの話題がちょっと出ていて、けっこう面白い、面白いというのはオールドメディア系のニュースも、実はトランプがいなくなったことをちょっと悲しんでると言うか、トランプがいなくなってニュースの閲覧数が激減しているというニュースが一週間ほど前に出ました。
このニュースの内容は、年末の調査でアメリカのニュースメディアの2021年の視聴者数や閲覧数を2020年と比較すると、トランプ大統領がホワイトハウスを去ったあたりから激減してるんです。ケーブルテレビの CNN が2020年に比べて38%減、フォックスニュースが34%減で、すごいもう1/3ぐらい減っちゃってるのです。
それとトランプ応援していたからか人気が出たニューヨークタイムズ、ゴリゴリのリベラルなのかなと思ったら、トランプ時代にたまにまともな記事を出したりして、アメリカで驚かれていたんですけれども、そのニューヨークタイムズとワシントンポストの電子版が、トランプ政権時代中は電子版の読者が増えていたんだけれども、2021年の11月ぐらいと2020年の11月を比べたら34%とか44%とかすごい激減してるんです。
確かにこういうトランプがいなくなった現象を見ると、トランプいないと政治のニュースが解りきったことしか言わないっていうか、驚くことが無いわけです。ニュース自体に見る価値が本当に無くなってきた。どうせフェイクニュースばっかりだし、見ても見なくても同じだし、驚くこともないしみたいになると、ますます見る価値が無くなってきたかなーっていう感じなんです。
それと今のメディアのニュース閲覧数が激減しちゃったっていうのと、トランプチームの人達と何の関係があるかって言うと、アメリカの問題、何が問題なのかって言うと、メディアが問題で、保守派メディアですね。2020年の大統領選挙で、それまでトランプを応援している風に見えたメディアが、肝心のバイデンジャンプ後に手の平を返して、この選挙は良かったんだみたいな正当化を始めて、バイデンも意外と良い奴かもしれないと話を始めて、みんな激怒したという事なのです。
特にフォックスニュースの手のひら返しが酷くて、みんな怒っちゃったんです。なのでアメリカの保守系の人たちのフォックスニュースに対する怒りにヒドイものがあって、この人たちは保守だと思って信じてきたのに、単なる保守風の味付けをしたプロパガンダだったのかと思って、みんな見るのをやめちゃったんです。
そういう解説をトランプチームの人から教えてもらっても、弊社の台湾系アメリカ人のジェイソンが、その現象は中国共産党が大好きなウマシカ作戦なんですよって話を始めて、なんじゃそりゃみたいな感じにちょっと一瞬なりました。ウマシカ作戦っていうのは、秦の始皇帝が死んだ後に、二世皇帝時代に宦官の趙高という人が、二世皇帝よりも自分の方が力があるということを確認をするために、二世皇帝の所に鹿を持って行って、これがプレゼントです皇帝陛下。馬ですと言って鹿を差し出すんです。
そうすると皇帝陛下は、何言ってんだよお前これ鹿だよ。馬じゃねーよって言うと、この配下の人たちがシーンと黙るのです。このシーンって黙るところがやっぱり中国の面白いところで、これは罠かもしれない。
いやこれは馬ですよねという人もいれば、皇帝陛下のおっしゃる通り鹿なんじゃないんですかねみたいな、いやいや馬だよ。皇帝陛下が鹿と仰れば鹿なんです。みたいなことを部下たちが言うのを見て、鹿だと言った人を一人一人ネチネチ失脚させていくという作戦をとったわけです。
黒いものを白いと言う。ミッシェル・オバマがアメリカで最も美しい女性だと言えとか、そういうことをやるんです。なので中国のミスコンは、中国共産党の高官の娘のブスばかりがミスコンのトップになって、中国人に日本はいいよねミスコンのトップはみんな美人だからいいよねと羨ましがられるっていう事態になるんです。
ジェイソンが何を言いたいかって言うと、このウマシカ作戦、共産主義者を愛国者としてブランディングして、こいつが愛国者なんですってことをやる。そしてそれを崇め奉らせるっていうのが中国の作戦なんです。
なので普段はリベラルを批判して反中国を掲げながら、グローバリズム裏で進めているという人たちが、けっこう愛国者だと宣伝されているっていうのは、そういうことなんです。
これはメディア側は分かっているんですが、メディア側と言ってもトップクラスの人たちは分かっているんですが、囲われてる人達全員がそういう風にわかって、偽愛国者を装ってるわけではないんですけれども。愛国保守派っていうジャンルを作って、そこにそういう思想を持った人たちを集めておけば、飼い殺しにできるんです。そしてその人たちが有名になって力をつけて独立しようとした瞬間に潰すってことをやると効率よく潰せるんです。
メディア自体が実はあっちよりでも、中で執筆してる人たちとか、コメントを出してる人たちが、そのメディアがじつはあっちも向いてるってことが判ってないんです。もちろん自分も判ってなかったし、そういうカラクリがね。言論統制をやるために保守メディアをやってるそのカラクリわからずに自分も書いていた時期があるので、中国共産党がニセ愛国者、共産党員を愛国者として保守メディアでブランディングして、その人たちを普通のあんまりよく分かってない保守派の人たちを先導させる役割に使ってるというのは成る程なと思いました。
だからこそ、やっぱね日本は竹中平蔵が愛国者と呼ばれているんです。グローバリズムを推進し、日本の一般労働者から搾取し、中抜けして政府の金をガッポリして、なんなら空港を中国人使って牛耳るって言う事をやってるです。そういう日本国民をいじめてる人が、なぜか愛国保守だと思われている政治家に。この人は愛国者なんです。皆さん竹中平蔵さんは愛国者なんですよっていうことを言われたら、竹中平蔵愛国者として私たちは崇め奉らなければいけないんですかみたいねなっちゃうんです。
愛国風に見えるのがすごくポーズ言うの、ポーズとかシンボルってすごく活用されてて、ただ靖国参拝したから小泉は愛国者なんだみたいなマジックにかかっちゃったことがある人もいると思うんです。騙されて靖国に参拝してくれた小泉さんを応援しちゃった。応援したら郵政民営化で国民の財産がボロボロになったっていう、自分たち身を切る改革、お前たち身を切ってないのに、国民ばかり身切ってんじゃねーよみたいな、そういうことになっています。
アメリカの保守派の人たちも、アメリカの中で愛国風味の売国派がいっぱいいて、日本とか台湾が反中って言いながら、中国にどっぷり向かっている。反中って言ってるのに中国への経済依存度が進行しているって言うのは、もう全然おかしいと思わないと、そんなのはオーストラリア、ニュージーランドとかカナダ見たら判る。
世界中で同じことが起こってる。世界中で言論が弾圧され、解放軍とか中国の警察と提携して、中国の警察がパトロールしていたりとか、中国人の留学生とか、中国人の大学教授が学校の教える内容でも、中国に都合が悪いことは抗議してやめさせるとか、そういうことが横行していて本当に怖いって言ってました。
そしてですねトランプチームの一番の悩みは、2024年の大統領選に向かって、いかにトランプ派のメッセージを伝えていくのかっていうことなんですけど、問題はオールドメディアだけじゃない。オールドメディアだけとの戦いだったら、それほど簡単なことはないんだけれども、実は通信とかインターネットの世界までが、言論統制されてるのが一番問題で、トランプ元大統領のツイッターアカウントが閉鎖されただけではなくて、メーリングリストのサービスまで利用停止されて、トランプの声がもう末端に届かなくなっちゃったっていう時期があったんです。
そういうことがあったので、トランプ元大統領も新しいメディア、新しいソーシャルメディアのトゥルースソーシャルというソーシャルメディアを立ち上げる準備をしていたんですけど、それもすごい妨害があってリリースが遅れてるんです。トゥースメディアの会社を上場させようとしていたんですけどスパックという仕組みを使って。
これは先月すこしスパックについてお話をしたので、そちらを見て欲しいのですが、スパックという仕組みを使ってトゥルースソーシャルを上場させようとしたのに、そこにも捜査が入ったし、最近はトランプ元大統領とお嬢さんのイヴァンカさんとトランプジュニアに対して、ニューヨークの司法長官から取り調べの召喚状が来たり、本当に未だにいろんな嫌がらせがあるんです。
そんな中でどうやってトランプのメッセージを届けるのか。メールは検閲されているし、チップメーカーも信用できないし、投票機も信用できないし、自分たち一体どうしたらいいんだっていうところが、彼らの悩みなんですけれども。
それって日本も同じだと思うんです。日本だって色んな事を話そうと思うと、特にパンデミック絡みのことなので喋ろうと思ったら一瞬でバンされるので、フェイスブックもツイッターも動画も喋れないわけです。パンデミックのことに関して。投票機の問題のことも話せない。話すと広告剥がされたり、バンされたり、凍結されたりするので、すごく気を使って話さないといけないんです。
そういう民主主義って何なのかっていうことを考えると、やっぱり言論の自由から始まるってのが基本だと思うのですが、言論統制をどのように解決していくのかっていうのが、民主主義の未来にかかってるんです。
そういう情報を消される。データが改ざんされる。検閲されているっていう悩みを解決する情報通信技術を使ったソリューションっていうのはあるんです。どうやって解決するのかって悩んでる人達に、こういう風にしたら解決できるんですよっていう話も、保守派の人たちにいろいろ話をしてですね。なんとそんなことで解決できるんですかって驚いていらっしゃったんですが、実はその行き止まりに見えている世の中で、本当は過去に潰されてきた。技術はあるんだけれども、そのビジネスとして潰されてきた。広がらないように、大企業から嫌がらせされて潰されてきた。日本政府から嫌がらせされて潰されてきた。台湾政府から嫌がらせされて潰されてきたっていういろんな技術があって、そういうものを使えば、保守派の悩みが解決できるんじゃないんですかというお話をしました。
ということで、その技術って何なのかってことは、また今度詳しくお話をしたいと思います。ところでもう一つ、動画ではお話できない馬鹿物語、ウマシカ作戦の話があるんですが、そちらは世界と it のヤバイ話、詳しくはメルマガでお送りしているので、よかったらコメント欄にリンクを貼るのでクリックして見てみてください。

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