• 虎ノ門ニュース、スパイ防止法特集。ちょっと言いたいこと。 (2022.4.19) No.277
    今日虎ノ門ニュースの特集で「スパイ防止法」が取り上げられ、それをご覧になった方の何人かから、どう思うかとお問い合わせがあったので、こういう視点も欲しかったというところを補足していきたい。 文句を言うのではと思われているかもしれないが、特集して下さるのは非常にありがたいし、基本的に内容はすごく良かったと思う。 ただ幾つかの見落としている点と、少し偏っている処があった。いろんな弁護士先生や専門家の方が...
  • 高市早苗来る!原田よしあき応援演説会Live (2021.10.30) No.87
    高市早苗政調会長による原田義昭候補の応援演説です。大野城市の皆様、そして福岡五区の皆様、こんばんは。私は自民党政調会長の高市早苗でございます。国の究極の使命は、国民の皆さんの声明と財産を守り抜くこと。そして領土、領空、領海、資源を守り抜くこと。そして国家の主権と名誉を守り抜くこと。この究極の使命を果たす為に、原田義昭候補とわたくし力を合わせて、これまでも働き続けて参りました。そしてこれからも私にと...
  • 米軍事企業CEO、米国は中国軍事技術に数年遅れと警鐘!? (2021.10.29) No.85
    ついに中国の軍事力がアメリカを抜きました。日本も軍事力を増強すると共に、憲法改正、スパイ防止法を制定して、日本の軍事技術が中国に盗まれないようにしないと危険です。米軍事企業のCEOが、中国の軍事技術にアメリカは何年も遅れを取っていることに対して警鐘を鳴らしました、ということについてお送りしたいと思います。 米軍事企業の最大手中の大手レイセオン(世界第1位のミサイルメーカー)のCEOが、このような警...
  • 深田萌絵氏 私は泣き寝入りはしない!スパイ防止法を制定せよ! (2021.10.10) 4/4 No.67
    結論 米国法におけるスパイ 1.自国国家の損害もしくは外国政府の利益 2.意図あるいは目的があると信じるに足る理由 3.国家の国防上の情報に関する罪 経済スパイ 1.外国政府、外国機関、外国フロントの利益 → 民間のトレードシークレットに関する罪       → 広く防衛関連開発も網にかけられる 経済スパイはそのスパイ自体が民間人でも、背景に外国政府、外国機関、外国のフロントの利益が絡ん...
  • 深田萌絵氏 私は泣き寝入りはしない!スパイ防止法を制定せよ! (2021.10.10) 3/4 No.66
    盗聴が合法である弊害 ・スパイ防止法がないというのと、盗聴が違法であるという刑法がないというのは建付けと説明がかなり近い。盗聴は違法ではないが、盗聴に関連する行為は違法であるから大丈夫だと言われているが、事実上のザル。 ・・盗聴器を仕掛ける為に、他人の住居に無断で侵入。←住居侵入罪(刑法第103条) ・・盗聴器を仕掛ける為に、他人の所有物を勝手に改造。←器物損壊罪(刑法第261条) ・・固定電話の盗...

プロフィール

山本 健次

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